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7月21日(水)


 青山ブックセンターショックを引きずりつつ仕事をしていたら、出版業界の知人から『青山ブックセンターの維持・再建署名運動』というメールが届く。集まった署名を青山ブックセンターの代理人を通じて、再建に向けて交渉されるそうで、まあ、署名をして企業が再建されるなんてことがあるのかわからないが、とにかく署名し、メールを戻す。

 ちなみに僕の青山BC再建案は、入場料を取るということなのだが、社内で話しても誰にも相手にされず、悲しい。

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 昨日、観測史上最高の暑さのなか、銀座を営業したのだが、あまりに街に人がいないのにビックリしてしまった。いつもは平日でも銀ブラする人たちであふれる歩道に人影がほとんどない。歩いているのは僕同様に営業マンらしき人で、これではとても…と恐れつつ書店さんを覗いたら、やはりお客さんは雨の日以上にまばらな様子。

 店員さんに話を伺うとやたらと「在庫確認」の電話が増えているという。そして在庫があれば夕方にでも買いに行くと話すお客さんばかりだとか。いやはや、そりゃ気温40度を越えているアスファルトの上なんて、営業マン以外は外に出ないってもんか。それにしても7月の売上が観測史上最悪の結果にならないことを祈るしかない。

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 その昨日同様の暑さのなか、発行人浜本が取材で船橋に向かった。その背中に「くくくく、たまには外で働くことの恐ろしさを知り、僕の偉さを実感しなさい」と憎まれ口を叩き見送っていたら、予定変更、僕自身も外に出なければならなくなってしまう。たはー。

 しかも数十冊の単行本を抱えての納品だ。しかしこの暑さのなか、数万円の売上はでかい。お互い頭を丸めあった及川くんとお茶の水へ向かった。40度を経験してしまうと35度がなんてこともなくなるのが不思議だ…。

 

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