2002年7月10日(水曜)
紀伊半島沖を台風6号が通過!
本日も緊急臨時休暇!ほんでも大阪は小雨のち曇で少し強風のみ!ありゃまぁ!天気予報が目黒考二と青木るえかの購入馬券!
大阪は本日から3日間、所沢の職業野球団によく似た名前の某大金持クラブの国際大会で昨日からタクシー特需に突入!なんでぇ、こんな日に台風が来るんやぁ?あほんだら、あほんだらぁ!
今日は心待ちにしていた、
『教育大阪ビーボラビータ/7月号』(大阪市教育振興公社 発行)…の発行日!
編集プロのトランタンネットワーク新聞社のHP(http://www.30ans.com/)を覗くと、おぉ~~!出てる!感激ぃ~!この雑誌は書店では販売していない為に、めっちゃ見たいという人には、ちょこっと紹介ページを!
http://www.vivipark.jp/intro/syokai.html
見本版を読むと取材記者の大笑いの初稿と全く変わっているのでビックリ!どぉ~も、ワイの過激発言が大阪市教育委員会風紀コードにひっかかたよぉである。…と言う事は、ワイの本は絶対に教育委員会関係からは出版でけへんなぁ?
しゃあけど、この取材は凄まじい取材やったぁ!
流石の海千山千の客を相手にしてきたウエちゃんかて気絶寸前!ごめんやしてぇ、おくれやしてぇ、ごめんやっしゃ~状態!(←意味不明)
某夜、本の雑誌社のウエちゃん御傍御用人の金子から電話だ!
「あのぉ、変な所から今頃『笑う運転手』の取材依頼が入っているんですけど?」
「何が変やねん?金子君!」
「大阪市の教育委員会の関係の雑誌らしいんですが、相手は何か勘違いしてるんじゃないですかねぇ?」
「あんねぇ、金子君?ワイにピッタリの行政部署やんけぇ!受けなさい!」
「はぁ~~、でも……!?」
「デモもストも国労も動労も自交総連もない!」
「はぁ~?ウエちゃん大丈夫ですかぁ?断わりますかぁ?」
「こらぁ!じゃっかぁしぃわぁい!さっさっと段取りせぇんかぁい!」
「ひぃ~~~!」
…という事で取材日時が決定!取材の待合わせ場所はウエちゃんが毎日いてる海遊館前。ウエちゃんへの取材の場合、何故か殆どの人がここを指定すんねんけどなんでぇ?
今回の取材の編集プロダクションは横浜の事務所だと言う。
ほんでもって、うら若き藤本裕子さんという女性編集長と、青柳真美さんという副編集長がウエちゃんに会いに来るそうだ。名前から判断すると絶世の美女の予感!ひひひひひぃ~!うれぴぃ~!
ウエちゃんの容姿は身長180センチ、体重65キロの高橋英樹に極似と伝えてある。直ぐに解かるはず。向こうもうら若き女性が二人。一目で直ぐに解かる予定。
待合わせの午後1時30分を過ぎたが現れへん。おかしい?
さっきから大きな旅行用のスーツケースをガラガラガラと音を立てながら引き摺って、オバちゃん二人が行ったり着たりしている。怪しい?
「ん…?あのぉ~、すみませんけどぉ?藤本さんと青柳さんですかぁ?」
とウエちゃんが聞くと、
「はい!そぉですが何かぁ?」…とオバちゃん二人も首を捻っている。
(げっ!なんじゃ!うら若いんとちゃんけぇ!表からでも若い事ないやんけぇ!)
「ぎゃ~!げぇ~!も、も、もしかしたらウエちゃんですかぁ?」
と浜のオバちゃん二人の奇声。
「あのぉ、ウエちゃんは身長が180センチでは…?」
「ワタクシぃ、5センチほど嘘を言っていましたぁ!」
「体重は65キロだと…?」
「ははは!20キロほど間違ってましたぁ!ゴメンチャイ!」
「タカハシ……?」
「ううぅぅぅ…!ゴメリンこぉ!君たちがいてボクがいる!」
「……!?」
読者の皆さん、初めての待合わせで自分の容姿の大嘘は辞めましょう。名前で容姿を判断するのも禁物やねぇ!
すばやく藤本さんと青柳さんが名刺を出す。立ち話で編集長の藤本さんはウエちゃんと同い年らしい。青柳さんは必死で歳を隠していた。若作りやけどワイらより10歳前後年下だろう。中途半端な中年は歳を隠したがる。その点、藤本さんはすでに完璧に吹っ切れている。
「私、若い頃、ほにゃらら航空のCAをやっていたんでよぉ!ウエちゃん!」
と藤本さんが含み笑いをする。げっ!イヤな奴!
CAとはキャビンアテンダントの略で、大阪ではスッチャデスと言う。
ウエちゃんは大阪/沖縄片道9千円(仕入8千円)の格安航空券の絡みで、ほにゃらら航空の話はしたくない!(詳しくは…『笑う運転手』を参照)
「へぇ~!藤本さんにも若い時があったんやぁ?」
とウエちゃんが初対面なのに突っ込むと本人は大喜びで、
「もぉ~、イヤ!面白いんだからぁ!ウエちゃんは!」…と腹を抱えている。
「体重オーバーでほにゃらら航空を辞めはったん?」
「わぁ~!面白い~!さんまみたい!冗談サイコぉ~!」
とウエちゃんと同級生のうら若き子藤本裕子編集長。
(冗談なぁんか言ぅてへんでぇ!本気やでぇ!)…と心で呟くウエちゃんです。
暑いのでタクシーに乗って話をしていると副編集長の青柳さんが突然に、
「ウエちゃん!腹減ったぁ~!ウエちゃんが書いてる饂飩屋さんへ行きたい!」
と遠慮なしに言って来るではあぁ~りませんかぁ!
ほんならと饂飩屋へ向かうが、途中の通り道なので築港の赤レンガ倉庫街と甚平の渡し船を楽しく見学。それやのに、それやのに、
「腹減ったぁ~!死ぬぅ~!早く、早く、う、饂飩、饂飩屋!饂飩屋!」
と青柳さんが命をかけて唱えている。
いつもの秘密の饂飩屋で『ぶっかけ饂飩』を食す。藤本さん、青柳さんとも初めて食べるらしく大感激!よかった!よかった!普通、女性でこの饂飩を食べるとお腹いっぱいで動けなくなる。…のだが、青柳さんは「次は何、食べよ?」…とウエちゃんに聞いて来る。そんなに急に食べられないのでロイヤルホストで冷コ~を飲みながら藤本さんと雑談。その横で青柳さんはケーキを必死で食べている。(ひょっとしてアンタ、赤阪さん?)
一時間ほどロイホで雑談をしていると青柳さんが、
「腹減ったぁ~!どこかへ連れて行ってぇ、ウエちゃん!」…と言い出した。
しゃないのでとっておきの裏技!
有名店やねんけど殆どの人が場所を探し出されへん難波元町の「通称・とんカレー」豚かつカレーの名店『カツや』へ。ウエちゃんは一時間前のぶっかけ饂飩と冷コ~で腹いっぱいを申し出ると青柳さんが、
「ウエちゃんの豚カツは私が食べます!」
とウエちゃんのカレー皿から豚カツを奪い取り、
「美味い!美味い!こんな美味しいカレーは食べた事がないわぁ!感激ぃ~!」
とぺロリと食べる細身の青柳副編集長。
その後、特割券を持っているという事で中之島の某ホテルへ送って解散。
ウエちゃんのタクシーから降り際に赤阪…いやいや青柳さんが、
「551の豚マンは何処に売ってますぅ?食べたぁ~い!」
と言い出した!なんと恐ろしや、浜の大食い女!
ん…?ほんでぇ、今日はいったいナンの取材やったん?